初夢で縁起の良い「富士・鷹・茄子」で（笑）
オールキャラでお参り風景を描こうしてたんですが、ラフの時点で無理だと気付きました（爆）
んで、そういえば鷹って縁起良いんだったなと思い当たりまして。
お参りの名残でウスターが巫女さん（笑）
そして、その巫女ウスターを攫っていく宮司の格好したタンタンメン。
折角なんだから、いつもの格好じゃな〜と思いましてｖ
初めは中国の正装にしようとしたんですが、その正装が分かりませんでした（爆）
バン王神社(爆)にて破魔矢やお守りを売っていた巫女ウスター。
そこに突然タンタンメンが宮司の格好をして現れた。
そのままウスターを連れ去ってしまう！
ウスターを攫ったタンタンメンの真相とは！
そして、看板娘(？)のいなくなったバン王神社は参拝客激減か！？
(無駄に次回予告風にしてみました(爆))
↓その後的なタンウス甘々ミニＳＳ↓
「おい！今バイト中なんだぞ！？離せよ！」
「いいえ、離しません。例え神様であろうと貴方を渡したくありませんからね」
「な、なに言ってんだよ！バイトだっつの！本物の巫女じゃあるまいし…」
「アルバイトでもですよ。貴方は私のモノでしょう？違います？」
「……あぁもう！そうだよ！オレはお前んだよ！！だからンな心配すんな！」
「心配なんてしてませんよ。ただ私は私のモノを取りに来ただけですから」
「勝手言ってろ……そんな格好までしやがって」
「お寺の中を怪しまれず貴方を捜し歩く為、使わせてもらったんですよ」
「どうせバレても力尽くで突破するつもりだったろうが……」
「貴方を見つけて連れ戻すまでは引く気は有りませんでしたからね。至極当然です」
「なんだ。そこまでするほど寂しかった訳か。オレが居なくて」
「おや？面白い事言うんですね……」
「違うのか？」
「……しょうがないのでアタリにしておきますか」
「素直じゃねーの……」
「それは貴方もでしょう？こうして私が迎えに来て嬉しいくせに」
「うっせ……それにしても悪い事したなぁ。勝手に抜け出したみたいなもんだし」
「あれだけいるんですから、１人くらい大丈夫でしょう」
「あいつ等の内、使える奴なんてせいぜい半分くらいなモンだって……」
「良いじゃないですか。もう過ぎたことです」
「はぁ〜……んで、これからどうすんだ？」
「とりあえず帰りますか。お仕置きもしないといけませんし」
「はぁ！？お仕置きって……なんで！！？」
「私にこんな手間をかけさせたんですからね」
「んなのお前が勝手にしたんだろうが！」
「貴方が年明け早々、私１人を置いて出掛けてしまったのがいけないんですよ？」
多分、延々終わりそうもないので強制終了(爆)
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